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【ヘナで染めていても縮毛矯正はかけられる!】断られる理由とは?

お客様
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ヘナで染めていると縮毛矯正をかけることはできませんか?

都市伝説のように昔から語り継がれている話題ですよね。

 

未だにお客様からお問い合わせをいただくことが多いですが、かけることは可能です。

美容師
美容師
個人的にはヘナをしている方もしていない方も特別気にすることなく縮毛矯正をかけていますが、かからなかったことはありません。

今回ご相談をいただいたお客様はヘアカラーに対してアレルギーを発症されていて、長年ヘナをされているそうです。

 

通われている美容院やいくつかのお店に問い合わせをしても『ヘナで染めている髪の毛には・・・。』と断られてしまうそうです。

 

検索しているうちにHPを見つけていただいてご来店をいただきましたが、もちろん今回もしっかりと癖を伸ばすことができました。

 

では、なぜヘナで染めていると縮毛矯正を断られてしまうのでしょうか?

 

ヘナで染めていても縮毛矯正はかけられる Before

まずはご来店時の状態です。

前回かけてから7ヶ月ほどが経過し癖が伸びている状況です。

美容師
美容師
前回も縮毛矯正を担当させていただきました。

写真からもわかるように癖は強く、元々の髪質もしっかりとされています。その上、ヘナで強化されているので かかりにくい髪質なのかもしれません。

 

ヘナで染めている髪の毛へのアプローチとしてよくある失敗パターンがフルパワーの縮毛矯正剤でアプローチしてしまうことです。

 

確かにヘナで染めている髪の毛は硬くなるのである程度のパワーが必要とされていますが、限界を超えてしまえば髪の毛はボロボロになってしまいます。

 

そこまで強い薬剤を使わなくとも綺麗に伸ばすことはできるので落ち着いて髪質診断を行いましょう。

ヘナで染めていても縮毛矯正はかけられる After

仕上がりの状態です。

乾かしただけのブローもしていない状態ですが、綺麗にまとまってくれています。

薬剤も強すぎる物は使わずに、一般的なお店の半分以下のパワーでかけているのでペタッとし過ぎずに自然なハリコシは残せています。

美容師
美容師
アイロンは頑張りました。

今回のように特別な難しさはなく、ヘナで染めている髪の毛にも縮毛矯正をかけることはできます。

 

では、なぜヘナで染めている髪の毛に対して縮毛矯正をかけることは難しいとされているのでしょうか?その答えは美容師のヘナに対する理解度に関係しています。

ヘナで染めている髪の毛には縮毛矯正をかけることができないという美容業界の常識

美容師を集めて『ヘナをかけている髪の毛に縮毛矯正はかかりますか?』と質問をすれば9割以上の方は『かけられない』と答えるでしょう。

 

それが業界の常識と認識されています。

つまりヘナで染める=全ての施術を諦めるという誤った認識が広く知れ渡っており、質問に対する返答はテンプレート化されているということが現状です。

 

またヘナを取り扱うお店自体が全体の5%未満ということもあり、触ったことがないという美容師が大半を占めています。

自分で使ったことがわからない

ネットで調べるか人に聞いた情報を鵜呑みにする

ヘナで染めると縮毛矯正ができないとお客様に伝える

このようなループを続けることでヘナで染めると縮毛矯正はかからなくなるという都市伝説が生まれました。

ヘナで染めると縮毛矯正がかかりにくくなることは確かである

お客様の解説でも少し触れましたが、ヘナで染めていると縮毛矯正がかかりにくくなるということは確かにあり得ます。

 

というよりヘナで染めている髪はダメージがなく健康な状態にあるので、通常のヘアカラーをされている方と比較してかかりにくいということです。

例えば

お客様
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毎月カラーをしています!

という方と

お客様
お客様
カラーもパーマもしたことがありません!

という方を比較して縮毛矯正をかけるとすると、圧倒的にカラーもパーマもしたことがないという方の方が縮毛矯正はかかりにくくなります。

その理由はダメージの差です。

ダメージが大きければ薬剤は反応しやすくなり、ダメージが少なければ薬剤は反応しにくくなるということが言えます。

 

ヘナの場合は染めてもダメージがほぼ0であるので、健康な髪に近い状態という事になります。

 

つまり(ヘナであっても)染めている!という認識で縮毛矯正の薬剤を設定してしまえば、仕上がりで癖が伸びていないという状況になってしまうという事です。

ヘナと縮毛矯正を同時に行うことはできるの?

できなくはないけれど、可能であれば別日の方が好ましいと思います。

 

理由は時間がかかるということです。

縮毛矯正とヘナを同時進行で行う場合は5〜5時間半ほどの時間がかかります。

 

そして何より髪の毛に少なからずストレスがかかるので分けた方が良いと思います。

【ヘナで染めていても縮毛矯正はかけられる!】断られる理由とは? まとめ

ヘナで染めている髪に縮毛矯正をかけるのであれば、ヘナで染めることができる美容院に依頼するのがスムーズだと思います。

 

理由はヘナのことを知っていることと、ヘナで染めている髪の毛に縮毛矯正をかけたことがある経験があるということです。

美容師
美容師
またはこの記事のように実例を写真付きで掲載しているブログなどで探すのも手だと思います。

ヘナで染めているということは髪なのか頭皮なのかに何らかの悩みを持たれていたり、こだわりを持たれている方が多いのだと思います。

 

それであれば縮毛矯正にも配慮ができるお店の方が安心できると思うので、まずは相談などをして様子を伺ってみるようにしてみてください。

 

お困りの方は是非ご相談ください。